大人の偏食の理由|野菜嫌いの子どもがゴクゴク！　飲みやすい青汁ランキング

大人になっても偏食がある理由３つ

大人になっても偏食があると、一緒に食事するときに気を使いますよね。

大人の偏食の理由

それがましてや、奥さんや旦那さんだったりしたら…。
大人の激しすぎる偏食は、子どもの教育にも良くないので、なんとかしたいですね。

というわけで、大人になっても偏食がひどい人の、その理由ワースト３。

子供の頃、当サイト管理人は「きゅうり」が大嫌いでした。
カブトムシの餌か！って言ってましたね。

特に嫌いだったのが、きゅうりの酢の物。そんな複雑なものの味が子どもにわかってたまるか！って思います。
青臭いきゅうりも、酸っぱい味も大っ嫌いでした。

しかし、３０過ぎた頃に、居酒屋で友人が注文した「たきゅうりの酢の物」をつまんだら…ウマかった！

酢もきゅうりもいいものを使ってたんですかねえ…えっ！？ってくらい美味しかったです。以降、きゅうりが好きになりました。

親の立場としては、嫌がるものを無理やり食べさせないってのは楽でいいですが、大人になってから困るんですよね。

そうやって育つと、偏食が悪いっていう意識はないですからね。

１人で生きていくなら別にいいですし、友達の一人としてなら、そーゆー人なんだねで済むんですが、配偶者だと困りますねー。

特に偏食のひどい人が料理担当だったりすると、食べたいものが食べられなくなるし、偏食の人に料理作るならもっと大変です。

せめて、「嫌い」から「ふつう」くらいにしたいものですね。

これが一番根が深いかも知れません。

嫌な体験と野菜が結びついて、考えるのもイヤダ！ってなっちゃってるんですね。トラウマみたいなもんです。

もう、治らないかも知れません。せめて、子どもたちには、野菜が食べられなくてもトラウマになるような罰や怒り方をしないであげてくださいね。

野菜はムリ！って、なっちゃっても、せめて野菜の栄養分くらいは摂りたいなーっていうあなたは、こちらをチェックしてみてくださいね。